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「Museum Literacy」< 論 考 > のページ

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 ここでは、ミュージアムや文化・教育・芸術など、関心のあるテーマについての見方、考え方、価値観などを論じていきます。

また、テーマに関した論文やエッセー等もご紹介したいと考えています。

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1、心象芸術論からみたミュージアムマネージメントの視点               〜認知と情報論をキャンバスにして〜

 この論文は、現代のミュージアム(博物館、科学館、美術館など)の姿が、本ホームページでご紹介しています松井守男画伯の絵画と同じように、「観る人が情報を読み取り、意味を見いだして価値付けしている」という本質的な部分で極似しているという事を、ミュージアム・マネージメント学会の会報誌に、4回にわたって論考として発表させていただいたものです。

 

 第1回:心象芸術論と松井芸術からの気付き

 第2回:「学び」のパラダイム・シフト

 第3回:ミュージアムという認知の場

 第4回:「知」のマネージメント

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2、新たな産業としてのミュージアムの可能性と

    そのマネージメントを構想する

〜フィールド・ミュージアム美山町から見た新たなミュージアム構想〜

 当時、学会の事務局から、茅葺き屋根の民家が集積している京都・美山町の北地区の調査を相談され、近畿支部長をしていた関係から、当地においてフィールド・ワークを行ない、分析した上で論文としてまとめ、JMMA学会の全国大会において発表したものです。 

 この論文によって、地域の活性化にミュージアム活動の概念(後にミュージアム構造として認識を新たにした)が活用できるという確信を得た論文になりました。

 ミュージアムという環境の全体的な構造を明らかにしようとする自らの「ミュージアム球体構造論」を考える上でのひとつのステップになった論文として自ら位置づけています。

 

 1. はじめに

 2. フィールドミュージアム美山町の沿革と現状、活動の状況

 3. 美山町フィールド・ミュージアムの今後

 4. フィールド・ミュージアム成立の要件

 5. 近代化論、内発的発展論からミュージアム・マネージメント論へ

 6.「知」のサービス産業としての「ミュージアム・マネージメント論」

 7. ミュージアムにおける「富の概念」

 8. 結びとして

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3、日本文化開国論 ー思想編ー

日本文化の「特質」とは何か?。

その国の文化を開国するという事の意味とは?

国内外に向けた「日本文化の情報発信」をどのような考え方ですれば良いのか?

など、ICT技術の活用を前提にして、日本の理解を深め、インバウンド政策を進める上での要点、あるいは、そのねらいを持って進める際のシステムの根幹となるコンセプト・思想について私なりの視点で論じています。

 

 

■ 目 次

・ 今、なぜ開国なのか

・ 世界から注目されている日本

・ 諸外国からの文化・文明の輸入

・ ブレイク・スルーの道はあるか

・ 我が国の役割を考える

・ 「今」だからこそ、日本文化開国論は機能する

・ 日本文化の特質と現代科学

・ 日本文化開国の視点

・ 日本文化開国論の具現化

・ 結びー「日本文化の学び」と言う平和産業の輸出を

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論考関連情報

 この項では、ミュージアムや論考、テーマに関した情報など、参考になると思われる情報をご紹介、あるいは、ダウンロードしていただける様にしてありますので、自由にご活用して下さい。

・日本ミュージアム・マネージメント学会   ホームページ  <ここをクリック>

 

・全日本博物館学会             ホームページ  <ここをクリック>

 

・公益財団法人  日本博物館協会        ホームページ  <ここをクリック>

 

・日本展示学会               ホームページ  <ここをクリック>

・教育基本法

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教育基本法.pdf
PDFファイル 164.4 KB

・社会教育法

ダウンロード
社会教育法.pdf
PDFファイル 314.1 KB

・博物館法

ダウンロード
博物館法.pdf
PDFファイル 257.2 KB

・図書館法

ダウンロード
図書館法.pdf
PDFファイル 255.0 KB

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