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特設コーナー / 奥熊野・玉置の世界遺産を守る会

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ネット署名関連情報の掲載ページ

「奥熊野・玉置の世界遺産を守る会」が活動を始めるにあたって、議員連盟様宛に調査を要望する事になり、皆様方にネット署名をお願い致しました。以下は、署名サイトにご投稿いただいた皆様方のコメントの一部を抜粋して掲載させていただいております。 順次、守る会の最新動向もお知らせさせていただきますので、合わせてご覧頂きますようご案内申し上げます。

Change.org        署名サイト http://urx.nu/8EnN

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進捗状況・お知らせ(最新情報)

キャンペーンについてのお知らせ

11月5日現在 940名の方にご署名いただいております。皆さま、有り難うございます。

以下の様に、署名サイトにお知らせを掲載させていただきました。

国会議員連盟の「調査報告書及び提言」、守る会の「見解及び申し入れ」提出


奥熊野・玉置の世界遺産を守る会

2014年11月1日 — 10月3日、奈良県庁教育長室に国会議員連盟の玉置公良氏と守る会3名が出向き、議員連盟の「調査報告及び提言」と、守る会の「見解及び申し入れ」を教育次長に提出。その後記者クラブにおいて記者発表をしました。

調査報告書では関係者の世界遺産認識欠落を指摘、着生木伐採は不適切であったと結論しています。翌日の奈良新聞と朝日新聞に記事が掲載されました。

詳しくは、守る会のホームページをごらんください。


http://www.museum-literacy.jp/特設コーナー-奥熊野-玉置の世界遺産を守る会/


守る会の「見解及び申しれ」に対し、県として承服できないのであれば各項目に対する見解を知事と教育長名の正式な公文書(公印ならびに契印を押印)にて作成の上、10月25日(土)までに郵送をお願いしておりましたが、11月1日現在届いておりません。


10月15日、、国会内において議員連盟玉置顧問から文化庁に対して、今回の事案に対する活動報告と今後の世界遺産行政への要請がおこなわれました。

11月上旬に正式な要請書面が提出される予定です。


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ネット署名をしていただいた方々からのコメント(一部抜粋)

半田 雄翔日本

人が手を加える事無く自然の摂理を大切にして欲しい。

Haruka Hirashita 日本

植物の存続と言うのは意見が分かれやすいと思います。なぜなら高齢な樹木ほど数が少なく、それぞれ土壌やその地域の気候等が異なっており「これ!」という万全の対策が共通していないとかんがえられるからです。だからこそきちんとした専門家で話し合いをし、最善の選択をしていくことが重要ですよね。十津川村はとても綺麗ないいところでした。今度また釣りに行った時に、この神社に寄ってみたいな。

Suzuki Toranosuke 日本

歴史と伝統に泥をぬった宮司と役員は辞職すべきです。元橿原神宮神主をわざわざ呼び、本宮町から事務員を呼び、なぜ十津川の神主は総辞職させられているのだ?木々伐採、雇用など本当は問題山積みなのでは?

松田 道章

大切なものが何か見えない人たちに癒しを祈らせていただきます。

藤保 奈緒 日野市, 日本

木は神様です。木を切ると自分に同じ痛みで返ってきます。

浅野 美希日本

世界遺産であり神聖である樹木の伐採は許されないこと。次の世代に残すべきものがあるはず。それを守るために署名します。

坂和 伸一 KYOTO-SHI, 日本

遥かな歴史を超えて… 大切に守って来られた先達の心が、自身が手を加える際に… まったく感じ取れずに居れる… 事に、大いなる懸念を感じて居ます。

 

増田 達彦日本

玉置神社のご神木を切ることは、神道以前に、何万年に渡って日本の国土に住んで来た人類の、営々と続く神聖な自然信仰を根本から揺るがす恐るべき愚行です。絶対に許してはなりません。

 

出口 倫子日本

大本教の出口と申します。

自然な形で生き続けてきた生命の偉大さと尊さに、人の智恵をこえたものを感じます。

そこには、神の存在、繊細なる命の繋がりやめぐり等、現代といえども、はるか私たち人類の考えをこえたものがあると思います。

その崇高で侵すことのできない世界、宇宙の叡智であり、長年守られてきた信仰の形を一部の人の判断で操作することはいかがなものかと存じます。

人をこえたものの存在に、今一度、祈りをあわせ、頭ではなく、心で感じてみていただきたく存じます。

 

田中  格KAWASAKI-SHI, 日本

樹木医の見解に対しても疑問があるのはもっともではないだろうか?

「宿り木伐採」という信仰を蔑ろにする選択肢しか考え付かない、この樹木医の神経を疑う。

樹勢が弱っているなら強くする方策を提案するなり、最終的には補強策を考えるのが妥当と考える。いずれにしても簡単に杉の木のみを保存対象に定めた決定を見直す必要はあるかと思う。宿り木と共生する巨杉の姿を崇拝の対象とするならばこのようなやり方は考えられないと思える。宿り木によって杉の木が枯れようとも、そのこと自体が自然崇拝の根本なのではないだろうか?

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