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「Museum Literacy」<Morio Action>のページ

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Morio 京都 Action  < 活動概要 >

Morio 京都 Action No.8

小中一貫校・大原学院でのワークショップの開催

打ち合せの合間に、教頭先生をデッサンする松井画伯 
打ち合せの合間に、教頭先生をデッサンする松井画伯 

 平成8年11月25日(金)に、松井画伯の今回の京都での活動の最後となるワークショップを開催しました。

 

 今回は、先日表敬訪問させて頂いたおり、松井さんが急遽、校長先生と教頭先生のデッサンを色紙に描いたのをキッカケとして、同学院の生徒さんに、色紙に鉛筆(6B,8B,B)で、絵を描くというワークショップに決まりました。

 

また、その後のお話し会も、大人になる科の生き方の時間として、松井さんの画家生活や対話の時間が設けられる事になりました。

   担当の先生を交えての打ち合せの様子
   担当の先生を交えての打ち合せの様子

  概要は、7,8,9 年生(28名)を対象に、3,4 校時は「鉛筆で学院生を描く」と言うテーマのワークショップを行ない、5 校時は、「生き方についての対話」を行なう事になり、「大人になる科」の授業として、担当の先生によって進められる事になりました。

 

 さて、どのようなワークショップになるのか、また、生徒さん達との対話では、どのような質問が飛び出すのか、とても、面白い、ハプニングが起こる事も予感されます。