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このページは、「フランスの至宝」と呼ばれている光の画家ー松井守男画伯の日本国内での活動をご紹介するページです。。
今回は、「Morio 京都 Action」というイベントタイトルを冠して、平成27年(2016年)の春から行なわれている京都市大原地区での活動を中心にご紹介します。
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光の画家・松井守男 [ 芸術・文化活動 京都アクション ]
< 略称 Morio 京都 Action >
= Morio MATSUI Art and Cultural Action in Kyoto =
企画の経緯
さきごろ,大原・宝泉院「日新庵」にて、「フランスの至宝」と称されている日本人洋画家・松井守男画伯のこれまでの画業を振り返り、顕正する会が開かれましたが、その会の終了後、会場となった 宝泉院「日新庵」の襖絵制作の話が, 宝泉院のご住職から出されました。
その話が顕正する会での解説者であったアトリエ・マツイのキュレターを通じて松井守男画伯(当時,郷里の豊橋にて個展・ルルド凱旋展開催中)にもたらされ、後日、同院を訪れた松井画伯は、宝泉院の鶴亀庭園や額縁庭園などの素晴らしさ、特に,五葉の松が、画伯がこれまでに制作された作品の中に現れているという不思議さにも感動され、白地のままになっていた「日新庵」の8面に、画伯自らが襖絵を制作するという意向が示されました。
また、この訪問前夜に行なわれていた(ライトアップ 秋の夜灯り 大原勝林院 宝泉院)を拝観されたおり、奇跡がおきると言われているフランスのルルドにて制作された聖地シリーズ51作品に対応する形で,当地を日本の聖地であるとの認識を持たれ、日本の聖地シリーズ51作品として制作するとともに、大原地域の風景画51作品の合計102点の水彩画を制作する事、また、来年には画伯の渡仏50周年になるタイミングでもある事から、画伯の渡仏50周年記念作品として2m×10mの大作(油彩画)を描く事も表明されています。
なお、 後日、 顕正する会の参加者から寄せられたメッセージに応えて、京都市内の児童養護施設を訪れ、同施設の子ども達との交流のワークショップを開催する事も決定されています。
以上、松井画伯の新たな作品の制作活動と社会貢献活動とを合わせ、首記の通り「光の画家・松井守男 [ 芸術・文化活動 京都アクション ] <略称 Morio 京都 Action>」として実施する事と致しました。
ここにご案内申し上げます。
2016年4月5日
アトリエ・マツイ
(仏 コルシカ島&長崎 五島・久賀島)
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No.1 児童養護施設での児童・画伯交流ワークショップの開催 <クリック>
No.2 大原・宝泉院「日新庵」の襖絵制作:8面+4面 計12面 <クリック>
No.3 大原・勝林院・宝泉院及び三千院門跡ほかの風景画の制作:102 点 <クリック>
No.4 松井画伯の渡仏50周年記念絵画の制作:2,15m×10,00m :1点 <クリック>
No.5 上賀茂神社・社務所隣接「客殿」の襖絵制作:6面+8面(追加決定) <クリック>
No.6 大原魚山 三千院門跡「屏風絵」の制作(追加決定) <クリック>
No.7 「目の学校」の子どもたちと画伯との交流ワークショップの開催(追加決定) <クリック>
松井守男渡仏50周年記念展覧会( 2017年春開催予定)
( 主に<Morio 京都 Action>で制作した作品)
松井画伯・画業ドキュメンタリー映画の制作
(大原風景と襖絵の制作場面等を収録予定)
八瀬小学校、大原学園でのワークショップの開催
完成レセプションの開催
内覧会の実施
松井守男芸術文化活動支援基金の開設
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