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私が、JR東日本の「鉄道博物館」の展示や教育プログラムの監修で埼玉県の大宮に居た頃の話・・・。
設計・製作監修をした「模型鉄道ジオラマ」の製作が終わり、開館後のメンテナンスや運転状況の確認等をしつつ、翌月には京都へ戻るといった5月初めの頃。
スタッフ・ルームのガラス越しに、館内の様子を見ていると、デジタル一眼レフカメラのレンズをジオラマ内部に向け、しきりにシャッターを切っている女性が目についた。
その頃は、開館後のにぎわいを取材をしようと、マスコミや鉄道雑誌などからの取材が多く来ていた時期だった。
私はてっきり、彼女も取材に来た女性記者だと思い込み、声をかけてみたら全くのアマチュア。それも、近隣にお住まいの主婦の方。
何せ、プロ仕様の立派なカメラを提げて撮影しておられたものだから、そう勘違いするのも無理はない。
話をお聞きすると、地元に博物館が出来る事が嬉しくて、開館する前からブログに記事や写真をアップし、地元民としての期待感を書き続けておられるとの事。いわゆる鉄道博物館のファンであり、サポーターとも呼べる方だった。
開館後は、自称サポーターとして様々な角度から館内を紹介したり、催し物の案内、利用の仕方、見学に際しての注意点、はたまた、空いている日や曜日等を、一年を通した統計から分析していたり・・・。
現在は、デジタル一眼レフをお供に、時には、お子さんを連れての撮影旅行などをしたり、地元情報の発信者として、新聞に主婦目線の記事を書く主婦記者になる事もあるとか・・・。
掲載写真は、主婦ブロガーの「よっこ*さん」が綴っている「よっこ*のHeartful Day〜旅と写真と日々〜」に掲載されている最近撮られた写真のほんの一部。
何せ、2007年10月から、既に2016もの記事を書き続けているから、色々なショットがある。
次の記事は、ブログ「よっこ*のHeartful Day〜旅と写真と日々〜」に掲載されていた日記から拝借しました。「よっこ*さん」のお人柄が、よくお分かりいただけると思いますが、如何でしょうか。
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2014.05.05 Monday19:04
べんとううまい
すったもんだありましたが、この春から無事に高校生になることができた息子の「ときくん」
お昼ご飯というと、さいたま市の中学校では、暖かくておいしいできたての「給食」でした。
けれど、高校には「お弁当」を持っていくのです。そういうことが苦手な母としては、気合を入れて作らなくてはならないという、ちょっと切羽詰った気持ちです。
ある日のお弁当。急いで作っていたのですが、時間に間に合わずに登校していきました。
もったいないので、自分でそのお弁当をお昼に食べてみると…
まずい!!!!おいしくない!!!
急いで作ったとはいえ、これは食べられないシロモノ!ごはんは固いし、冷凍のハンバーグはパサパサ。持たせなくてよかったとホッとしたよ。やっぱりお弁当はおいしくなきゃ。空っぽになって戻ってきたお弁当箱を見たいもんね。
心を入れ替え、本屋さんでお弁当関連の本を探して勉強しています。それにしても、たくさんあるねー。お弁当の本。すぐに役立つテクニックや驚きの技がイロイロ…
「かあちゃんの弁当がうまいから昼が楽しみ」と思わせてやる!
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<管理者桝井からひと言>
ミュージアム側と、こうしたネット・サポーターとも呼べる方とのコラボレーションも、ICT時代の今日、新しいミュージアム活動として対応する必要があると感じています。
大宮から帰った今も、時々彼女のブログを覗き、コメントを入れるという、ブログを通した交流は続いているのは言う迄もありません。
え! 私のハンドルネームですか!!
それは・・・ヒミツ です。
お気軽に、彼女のブログ「よっこ*のHeartful Day〜旅と写真と日々〜」を覗いてみてください。
● 鉄道写真サークル「七鉄の会」所属 サブリーダー http://shichitetsu.net/
● yokko*のショップ 女子旅工房 http://jyoshitabi55.cart.fc2.com/
鉄道旅に便利なきっぷホルダー販売してます!(現在改装中)
●「よっこ*のHeartful Day〜旅と写真と日々〜」URL http://majoranayokko.jugem.jp
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